跳ね上げ式講義机イス SD-190シリーズ

今も昔も講義室や教室のスタンダード
座跳ね上げ式の固定式講義机イス
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製品説明

シンプル&スタンダードな講義室用の固定式の机とイスです。座跳ね上げタイプです。

大学の講義室で最もポピュラーなスタンダードタイプの机イス

座が跳ね上がるタイプの、講義用の机イスです。この机イスのデザインは、1953年に法政大学の建築設計を担当した大江宏氏と共に創り上げました。以来、大学の教室・講義室における固定式の机イスのスタンダードとして、長い年月を経て進化を遂げながら、今も尚、根強い人気を誇る製品です。

学生ファーストで考えた、安全で安心な快適設計

座跳ね上げタイプの場合に気になるのが、座の上げ下げの際に、指を挟んでしまうこと。SD-190シリーズの着座起立のストッパーは起立ユニットに内蔵されているため、このような事故の心配がありません。安心・安全な設計を目指しました。

また、座裏カバーが必要ない仕様のため、カバー付の講義机に比べスマートで、足元のスペースにゆとりを持つことができます。広い座面はゆったりとした座り心地を提供し、長時間の着座でも疲れることがありません。

人間工学による背と座の位置関係に基づき、適性を高めて省スペースを実現しました。通路寸法は従来より広い330mmを確保可能。通り抜けが楽に行えるようになりました。また脚固定部は床に打ち込まれたアンカーボトルを覆い隠すカバーを標準装備しており、見た目をすっきりと保つだけでなく、足の引っかかりもありません。

大学や講義室のカラーを打ち出せるバリエーション展開

イスの素材は合成樹脂成形品と成形合板の2種類、背もたれや座面に備えるパッドの有無も選択可能です。パッドにスクールカラーを用いて、その大学ならではの空間づくりを行うこともできます。

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製品仕様
この製品の納入事例

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