ケーブルはすべて配線カバー内を通り、露出しないためいたずらされることなく安全です。配線に支障が出た場合はユニットごとに取り外せますので簡単に修理ができます。
パソコン対応の配線経路イメージ
ケーブル類をすべて天板の裏で処理した後、ブラケットに横ダクトをはめてカバーします。天板面がすっきりと有効に使用できます。
配線立上ダクト
電源線とモジュラー線は電圧に差があり、隣接すると干渉する場合があるため、あらかじめ配管を離しています。
配線立上の範囲
配線を立ち上げる脚のベースの脇に必要なサイズと数の穴を床に開けてケーブルを立ち上げます。右図は、配線脚カバーを使用するタイプ(SD-770シリーズ)の穴加工範囲を示しています。
配線レイアウト
電源線は横列一本で並列結線ができますが、モジュラー線は各机に一本必要となります。
パソコン対応オプション
ユニットタイプ
BOXユニット
天板の下に取付けることができ、机上が広く使えます。
※LANコンセントも可能です。
※器具類は後付も可能です。
机上タイプ
※PC対応製品は都度お見積もりいたします。
※コンセント、LANユニットは「CAT5E」が規格仕様となります。
※配線・結線は別途工事になります。