コトブキシーティング株式会社

ホール・劇場・学校・スタジアム・映画館など、公共施設のイスやカプセルベットの製造・販売

木製と樹脂製、素材の違い

イスのメインとなる素材は木、または合成樹脂です。木製のイスは、空間に優しく温かみのある印象をもたらします。天然素材ならではの上品さと、ナチュラルな質感が特徴です。合成樹脂製のイスは、スタイリッシュで都会的な空間を演出できます。成形時の自由度が高いため、触感が柔らかです。各素材の性質を踏まえながら、空間イメージに合わせてお選びいただくのがオススメです。

パッドの有無で何が変わる

イスの背もたれや座にパッドが付いているイスはクッション性があり、張地にメッシュ素材を使っているため通気が良く長時間座っても快適です。一方、パッド無しのイスは、飲み物などをこぼして汚してしまった時でもサッと拭き取れるなど、清掃がしやすく、不特定多数が座っても清潔さを保ちやすい点が魅力です。

豊富なバリエーション

机の天板や幕板、イスの背座、パッドなど、色や素材を選べる箇所も豊富です。「学生らしいはつらつとした空間にしたい」「女子大らしい華やかさが欲しい」「床や壁の色と同系色に」などのご要望に応じて、トレンドを踏まえたカラーリングをご提案します。ランダムに色を散らしたり、一部の席のカラーを変えたりなどで個性を演出することも可能です。

動き方は機能的な3パターン

「座跳ね上げ式」は、座が上下に動く、公共家具として正統派の機構。「座スイングアップ式」は、イスの座が人の動きに緩やかに追従して、荷物を抱えたままでも楽に座れるスムーズな離着席を実現。「独立脚式」は1席ずつ独立した脚によってイスが支えられており、授業途中で離着席する時でも着席している他の生徒の後ろを通り抜けることが可能なスペースが保てます。教室の特性に合わせて選ぶことで、講義室の居心地が高まります。

  • 座跳ね上げ式

    座跳ね上げ式

  • 座スイングアップ式

    座スイングアップ式

  • 独立脚式

    独立脚式

独立脚式 講義机イスSD-777シリーズ

仕様・図面・価格

木の温もりと合成樹脂のフィット感をあわせ持つ机イス
独立脚はスムーズな通り抜けと隣席の振動を最小限に

製品写真

イスの脚と机の脚をそれぞれに設けた、独立脚タイプの新シリーズです。

一般的な固定式の講義用机イスは、イスの脚を後ろの机の脚が一体となっていますが、SD-777シリーズは、それぞれの脚を独立させることによって、周囲の席からの振動伝達を押さえました。集中して授業に臨むことができます。また、他の学生が着席している時でも、その後ろを通り抜けることができます。着席している学生は、無理のない前傾姿勢をとることによって席の後方の通路スペースを空け、通行者を通すことができます。

イスは背と座が分かれたツーピース構造です。背もたれの高さは、同じく独立脚を持ったSD-770シリーズよりも10mm高く設定し、座はカーブを増やしてホールド感を高めるなど、座り心地のブラッシュアップを図りました。素材には、背には温もりや落ち着きを感じさせる天然木を、座にはフィット感の高い合成樹脂成形品を使用し、デザイン性と機能性が向上しました。

イスの背・座へのパッド有無、机の脚のサイドパネルの有無が選べます。

九州工業大学 飯塚キャンパス
AV講義室(リニューアル)

独立脚式 講義机イスSD-770シリーズ

仕様・図面・価格

独立脚でスムーズな通り抜けと快適な座り心地を実現
隣席の振動が気にならない座り心地を確保

製品写真

イスの脚と机の脚をそれぞれに設けた、独立脚タイプのコンパレシリーズです。

一人分の間口は600mm、前後ピッチは850mmとコンパクトなサイズを追求しました。コンパクトでありながらも、座り心地と使いやすさを実現しています。

大学の講義室や教室でポピュラーな固定式の講義用机イスは、その多くがイスと後ろの机の脚が一体になったタイプです。SD-770シリーズはそれらの机イスと異なり、イスの脚を机の脚がそれぞれ独立したタイプです。これによって、前の席のイスからの振動が机に伝わって「揺れる」「書きづらい」等の心配や、後ろの机で筆記を行う振動がイスに伝わって体に響いたりすることなく、快適に授業に臨むことができます。

また、他の学生が着席している時でも、その席の後ろを通り抜けることができます。着席している学生は、無理のない前傾姿勢をとることによって席の後方の通路スペースを空け、通行者を通すことができます。

長岡技術科学大学 教室

スイングアップ式 講義机イスSD-331シリーズ

仕様・図面・価格

人の身体に追従する「スイングアップ機構」を搭載
離着席がしやすくゆとりのある講義机イス

製品写真

座面が緩やかに人の動きに追従する「スイングアップ機構」を搭載した、着席・離席のしやすいシリーズです。

スイングアップ機構は、離席・着席の動作に合わせて、イスの座が人の臀部〜腿裏に追従するように動く仕様です。座るためにイスの座を手で動かす必要がなく、荷物を抱えたままでも楽に臀部を座面に合わせてスライドすることで、座ることができます。

このスイングアップ機構は、座を跳ね上げるタイプの机イスに比べて、座る学生の腿の周囲を広く取ることができます。そのため、座跳ね上げ式の机イスからリニューアルをする際には、前後ピッチは変えないままで、1席あたりのスペースにゆとりを持たせることができます。また、天板を広く取ることも可能です。通路スペースが狭くて困っていた教室の改修やリニューアルに適した製品です。

イスの素材(合成樹脂または成形合板)、イスの背・座へのパッド有無、空調機能の有無が選べます。空調機能付きの製品は、各席の背板から首筋に気流が直接当たらないように給気しながら、教室内を効率的に空調します。着席した学生ひとりひとりでの温熱環境の調整ができるため、学びの環境としての満足度が高まります。

昭和女子大学 80年館西棟
コスモスホール

日本初。高密度な教室・講義室のための環境選択型次世代空調システム

  • 座席エリアを効率よく空調

    座席エリアを効率よく空調

    高密度空間でも居住域をハイクオリティーな環境に。
    吹出し位置が人体に近いことから空気質の向上や効率的な運転が可能。
    イス内部の給気経路がイスの背板自体を冷やし、人体最大の放熱面である背中の冷却効果が得られます。

  • 環境選択権の付与

    環境選択権の付与

    ポジショニングにより空調環境を選択。
    姿勢を変化させることで空調・温熱環境の選択が可能。冷房時、暑い時は後傾に、寒い時は前傾になることで、その効果を調整できます。高密度空間でも居住域をハイクオリティーな環境に。

  • 安心で確実なデバイス

    安心で確実なデバイス

    シンプルに安定した気流を給気。
    プランニングや施工時に、吹出し口のシビアな位置調整が不要です。運用時に吹出し口の細かいチューニングも必要ありません。

座跳ね上げ式 講義机イスSD-190シリーズ

仕様・図面・価格

講義室のスタンダード
座跳ね上げ式の固定式講義机イス

製品写真

1953年に大量生産化を実現して以来、全国の大学教室・講義室でメジャーとなった座跳ね上げ式のシリーズです。スタンダードな製品として、長い年月を経て進化を遂げながら、今も尚、根強い人気を誇る製品です。

人間工学による背と座の位置関係に基づき、適性を高めて省スペースを実現しました。通路寸法は従来より広い330mmを確保可能。通り抜けが楽に行えるようになりました。

座裏カバーが必要ない仕様のため、カバー付の講義机に比べスマートで、足元のスペースにゆとりがあります。広い座面はゆったりとした座り心地を提供し、長時間の着座でも疲れることがありません。

座の上げ下げの際に指を挟むことがないよう、着座起立のストッパーは起立ユニットに内蔵。安心・安全な設計です。

城西大学 坂戸キャンパス 10号館 10-502講義室

納入事例

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