ビジョンVision

進化を継続する。

1914年の「壽商店」の創業から、社是としてきた”Always With a Pioneering Spirit” 「常にパイオニア精神を持って」は、次の百年へと脈々と続きます。そして「だれもが等しく楽しむための空間づくりには、安全品質が不可欠。イスの強度と耐久性、防災に関するさまざまな条件を堅持しデザインする。それはコトブキの不変の使命である。」
私は、この理念を遵守し、新次代への進化に努めます。

私が、現在信条としている二つの言葉があります。ひとつは「Just start」、それは私にとっては「まず、聞いて、教えていただいて始める」ということ。ふたつめは「The only constant is change」、端的に言えば「変化こそ不変」と捉えています。この二つは「常にパイオニア精神を持って」を、起点としています。

私は、アメリカ・ニューヨークにて「コトブキシーティング・インターナショナル」の代表も務めています。アメリカにいれば英語で考え、日本にいれば日本語で考えます。その両方の思考法を私は尊重します。では両方を比較してみます。日本の仕事における思考の根幹には、プロフェッショナリズムが強くあります。色んなことを可能な限り考えて進め、細部に熟慮する。これが、コトブキシーティングの製品の高評価の所以でもあります。そしてアメリカでは、まずロジカルを素早く固め、これに突き進みます。実はどちらも大切です。状況によって組み替えることができれば、素晴らしいビジネスが生まれるはずです。実際、イギリスやフランス、アジア各国とのコトブキシーティング・グループ世界会議では、さまざまなアイディア交換が行われています。

日本と世界の公共の場の「安全と安心」を、確かな絆でつなぎたいと思います。

コトブキシーティング代表取締役社長 深澤啓子

人がいる、ふれあっている、コトブキシーティングがある。

パブリックスペースの快い集いを描き、百年を超える時があって今がある。
人を笑顔にする技術を磨き、ひとつひとつの製品に正真正銘の工夫をする。それは、私たちの本能であり、約束でもあります。
「安全品質」の堅持でもある。笑顔を広げた歴史を、未来へ。人がいる、ふれあっている、声が聞こえる。

パブリックシーティングの開拓者として。

1914年、「壽商店」から始まり百年を経て「コトブキシーティング」へと続く。
過去百年に納入した、劇場のイスや講堂のイスなどを始め、その多くは今も現役で働き、信頼を重ねてきました。創業から社是としてきた Always With Pioneering Spirit「常にパイオニア精神を持って」を、これからの百年に向けても発揮し、専門性の高い技術を深化させ、製品づくりに地道な努力を惜しまず、チャレンジすることを、私達は続けていきます。

優しさの進化形が、ここにある。

いつまでも使う人に優しいこと、プロダクツに関するコトブキシーティングの思いは、この一言に集約されます。
誰もが安全に、いつまでも快く使えるための探究は、止まることなくつづきます。
もちろん、地球に優しいことも。
それは、機能面に関わる形状の進化はもちろん、空間環境の整備やスペースの作り方、現在、言われている、ユニバーサルデザイン(UD)も。
UD思想は、コトブキシーティングの百年におよぶ歴史の中で常に追求され、実績として形にしてきた思想だと言えます。
コトブキシーティングが製品づくりの基盤としてきた、製品の「ユニバーサルデザイン」、「ECO理念」と「ロングライフ」は、さらに進化をつづけます。

コトブキシーティングから始まり、時を経て信頼は深まる。

コトブキシーティング製品は、時の経過を感じさせないことを目指してつくられます。
しかし、リニューアルを迎えた際はメーカーとしてのデザインカと技術力を余すことなく生かして独自の快適空間を生みだします。
百年を超えて、次の数十年へ。時代を超えて信頼は深まるものと確信しています。