お客様の“つくりたい”に応えます
魅力あるカプセルホテルづくりのためには、カプセルベッド内をより快適に過ごすためにアイテムを揃えたり、レイアウトに変化をつけたり、コンセプトに合わせて空間をデザインしたりといった工夫が欠かせません。コトブキシーティングは、お客さまの「こんなカプセルホテルをつくりたい」のニーズに応えます。
タイプの違うベッドで幅広い客層に訴求
幅広い層の宿泊客を取り込み、リピーター増にも貢献するためには、様々なカプセルベッドを揃えることが鍵となります。カプセルベッドのタイプを変えたり、配置を工夫したりすれば、より多様なニーズに対応できる空間づくりを実現できます。一つのフロアにタイプの異なるカプセルベッドを並べると「次はあっちのタイプに泊まろう」という興味喚起にも繋がります。
GLANSIT KYOTO KAWARAMACHI
上段のベッドは、壁とカプセルベッドの間を個室風にしたサイドオープン。デスクを設けることによって、観光客だけでなくビジネス客にも使い勝手の良い空間を実現しました。下段のベッドは、開口部が通路に面したフロントオープン。上下でタイプを変えると、視覚的にも違いがはっきりします。
細やかな気遣いで女性客の支持を獲得
写真下左:ロッカー、写真下中:化粧室、写真下右:シャワー
かつては男性の利用が圧倒的多数だったカプセルホテルですが、現在は女性客が急増中。しっかりしたセキュリティで男性・女性とフロアが分かれているカプセルホテルや、女性専用カプセルホテルであれば、単身旅行でも安心して泊まれることが可能になります。専用フロア・ホテルでは、インテリアやオプションも心置きなく女性目線にこだわれます。女性の心を掴む一工夫で、リピーター獲得に繋がります。
a-style心斎橋
カプセルベッドから一歩外に出れば、そこは知らない宿泊者と共有のスペース。寝起きにノーメイクで誰かと顔を合わせることが不安な女性客のために、身支度がしやすいよう、棚を設けて鏡も設置。細やかな心遣いが、リピーターの増加に繋がっています。
より開放的に泊まれる広いベッド空間を
日本を訪れる外国人観光客の数は右肩上がり。日本発祥のカプセルホテルは、日本ならではの体験ができる宿泊先として注目を集めています。カプセルベッドだけでなく、カプセルホテル全体をテーマ統一した空間は、特に人気があります。
MyCUBE by MYSTAYS 浅草蔵前(左)
下段を鍵付き収納庫にカスタマイズしたカプセルベッドなら、外形寸法はレギュラータイプのまま、高さに余裕のある広いベッド空間を確保できます。荷物の多い・大きい観光客層をターゲットにしたホテルにオススメです。
カプセルホテル CUBE広島(右)
サイドオープンのカプセルベッドの開口部を上段・下段で反対向きに設定すると、個室型配置が可能になります。子供部屋の真ん中を二段ベッドで仕切るのと同じ発想で、デスクやロッカーも設けることができます。
外国人旅行者から人気のカプセルホテル
クリエイティブディレクター/プロダクトデザイン:柴田文江
サイン&グラフィック:廣村正彰
インテリア:中村隆秋 撮影:ナカサ&パートナーズ
空間に余裕の持てるタイプの利用やレイアウトにより「狭い」という先入観を軽減することで、より広く開放的なカプセルホテルを目指せます。さらにカスタマイズによって、どんな方でも泊まりやすい環境を提供できます。
キャビン&カプセルホテル J-SHIP大阪難波(上)
外国人観光客はもちろん、日本人にも馴染みやすい、和モダンなカプセルホテル。日本の伝統的な木工技術の内装でおもてなしを実現。ホテルのコンセプトに合わせて、カプセルベッドの外装パネルも木目調にカスタマイズしています。
ナインアワーズ北新宿(下)
全国展開するナインアワーズは、丸いフォルムの特注のカプセルベッドとスタイリッシュなサインや内装が特徴。近未来的な空間が外国人の興味喚起を図り、カプセルホテルブームの火付け役になりました。
長期滞在向けリゾート型カプセルホテル
写真下左:ハンガー、写真下中:ミラー、金庫、写真下右:調光機能付きナイトパネル
都市型のカプセルホテルには、安全安心で手軽に宿泊できることが求められますが、リゾート地のカプセルホテルでは、さらに、飽きずに長期滞在できる工夫が欠かせません。箱状の空間で違う毎日を楽しめるような仕掛がオススメです。
THE LODGE MOIWA
海外からのスキーヤーも多く訪れる北海道ニセコのゲレンデの麓にある、カプセルホテル。その日の気分でカプセルベッドの内装に変化がつけられるよう、ベッド内のスイッチを使って、LED照明のカラーを宿泊者が選べるカスタマイズを施しました。他にも、滞在中に服をかけておけるハンガーや、ミラー・金庫などをカプセル内に設置し、長期滞在者向けに工夫を凝らしました。