彩の国さいたま芸術劇場は、1994年10月に開館した、舞台芸術施設です。優れた芸術文化を身近に感じることができる機会を創り、埼玉県民の芸術文化活動を支援することで、「真の豊かさ」「ゆとり」を実感できる生活の実現に寄与する劇場となることを目的として誕生しました。以来約20年に渡り、演劇・ダンス・音楽を中心とした芸術性の高い作品の創造・上演を続けています。
コトブキシーティングでは、小ホールに346席を納入しました。客席はステージフロアを取り囲んだ馬蹄形で、演目に併せてステージと客席の関係を3段階に変化させることが可能です。演劇や舞踊、音楽のコンサート、また実験的な舞台の上演にも適したホールです。
【探訪レポート】彩の国さいたま芸術劇場 文学と演劇の越境 『海辺のカフカ』凱旋公演! 【インタビュー】彩の国さいたま芸術劇場が見つめる公共劇場 開館20周年の軌跡と未来
すべて見る
この納入事例をストック
一覧へ