彩の国さいたま芸術劇場は、1994年10月に開館しました。優れた芸術文化を身近に感じることができる機会を創り、埼玉県民の芸術文化活動を支援することで、「真の豊かさ」「ゆとり」を実感できる生活の実現に寄与する劇場となることを目的とし、オープン以来約20年に渡り、演劇・ダンス・音楽を中心とした芸術性の高い作品の創造・上演を続けています。 コトブキシーティングでは、大ホールに776席を納入しました。大ホールは、演劇・ミュージカル・オペラ・バレエ・ダンス等、幅広い種類の舞台芸術作品が上演できる、プロセニアム型のホールです。客席は2層から成り、1・2階にはバルコニー席。背と肘、座裏にまで贅沢に天然木をあしらった、彩の国さいたま芸術劇場にしかない特注の劇場イスが、気品と高級感を演出し、劇場という空間の非日常性を高めています。
【探訪レポート】彩の国さいたま芸術劇場 文学と演劇の越境 『海辺のカフカ』凱旋公演! 【インタビュー】彩の国さいたま芸術劇場が見つめる公共劇場 開館20周年の軌跡と未来
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