1994年10月に開館した、彩の国さいたま芸術劇場。優れた芸術文化を身近に感じることができる機会を創り、埼玉県民の芸術文化活動を支援することで、「真の豊かさ」「ゆとり」を実感できる生活の実現に寄与する劇場となることを目的として誕生しました。以来約20年に渡り、演劇・ダンス・音楽を中心とした芸術性の高い作品の創造・上演を続けています。 コトブキシーティングでは、コンサートホールに604席を納入しました。ピアノなどのソロのリサイタルや弦楽器、管楽器のアンサンブルによる室内楽を中心に、クラシックの音楽会の開催をメインとした、シューボックス型のホールです。「音響家が選ぶ優良ホール100選」に選ばれるなど、県内外から高い音響評価を得ています。
【探訪レポート】彩の国さいたま芸術劇場 文学と演劇の越境 『海辺のカフカ』凱旋公演! 【インタビュー】彩の国さいたま芸術劇場が見つめる公共劇場 開館20周年の軌跡と未来
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