2014年、愛知学院大学に新キャンパスが完成しました! 名古屋城の森の東側に隣接した、名城公園キャンパスです。名古屋駅より地下鉄で8分、栄駅から4分と、他のキャンパスと比較して抜群のアクセスを誇ります。一方で、名古屋城を中心とした約80haの総合公園と隣合っているため、緑豊かで落ち着いた環境が整っています。1876年に開校し、まもなく創立140周年。愛知学院大学の更なる飛躍をという願いが込められた、待望の新キャンパスなのです。
コトブキシーティングでは、講堂や教室をはじめとした各フロアに、新キャンパスライフを応援するイスや机を納入しています。
各教室には、SD-770シリーズが並びます。軽い力で素早く引くことができるこの製品は、バリエーションも豊富。今回は、天然木を使用した木づかいシリーズを納入しました。強度と弾力に優れ、耐久性も抜群です。背座についたパッドが座り疲れを防ぎ、生徒ひとりひとりが授業に集中できる環境を生み出します。
ホール「明倫」と同じ建物内にある多目的教室には、移動観覧席(ロールバックチェアースタンド)とスタッキングチェア可動机が納められました。教室の後方に、段差のある席を設けることで、前の人の頭に遮られて黒板が見えないという問題を解消することが可能です。移動観覧席にはメモ台が備えられ、万全な状態で授業に臨むことができます。
また、多目的教室という名の通り、教室の用途に応じてレイアウトや席数を自由自在に変えられることも、固定席の教室にはない大きな魅力です。専用台車を使用すれば、スタッキングチェアもスムーズに撤去。可動机もネスティング間隔が僅か、コンパクトな収納を実現。移動観覧席収納途中の様子。教室が平土間に早変わりです。
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