大型電動間仕切「SIKIRUTO」FOLD-UP

防球ネットにもスクリーンにもなる
空間を分割する超大型な電動の間仕切
DV-KFU
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製品説明


防球ネットやスクリーンとしての役割も果たす、多機能型の大型電動間仕切(ディバイディングカーテン)です。愛称は「SIKIRUTO(シキルト)」。

電動式の簡単操作で大きなスペースを効率よく分割します。女性ひとりでも安全で簡単に操作することが可能です。客席数の増減を調整したりレイアウトを変更したりをスマートに実行できるだけでなく、ひとつの空間を分割して複数の会場を生み出すことも可能です。

優れた安定性と運転スピードによって、展開時だけでなく、収納時にも見た目の美しさを保ちます。収納は、天井部に格納することで完了します。空間の美観を損ねることがないため、劇場やホールの客席をコントロールする間仕切りにも有効です。収納後は、施設本来の広い空間を、最大限に使用できます。

1枚の面で空間を間仕切るシングルタイプです。素材はソリッド、またはソリッドとメッシュを組み合わせる2種類から選択が可能で、カラーも豊富に揃えています。空間に適した色を選ぶことによって、インテリアにマッチした仕上がりが望めます。

カスタムグラフィックに対応しており、ロゴマークやマスコットキャラクター団体名など、希望の図案を自由にレイアウトすることができます。高品質なデジタル印刷によって、多彩な演出が可能です。

収納方式

フォールドアップ式
収納する際は、シートを下部から蛇腹状に折りたたんでたくし上げます。シートは、メッシュ素材とソリッド素材の複合使用も可能。

防球ネットの代わりとして

飛んでくるボールの衝撃に弱かった従来の防球ネットに比べ、SIKIRUTOは「面」で衝撃を受けることによって、たわみを圧倒的に軽減します。防球ネットの網目にバドミントンのシャトルが引っ掛かったり、卓球のピンポン球が他コートに侵入してしまう問題も、SIKIRUTOで解決ができます。また、床面から天井までを間仕切るため、ボールが間仕切った上部を飛び越えてしまうこともありません。空間を視覚的にも間仕切ることでプライバシー性も高まり、試合中や練習中の各コートが互いに干渉し合うことを回避します。

映像を投影するスクリーンとして

シートに映像を投影し、スクリーンとして活用することができます。講演会などの発表の場としてだけでなく、試写会やライブビューイング等、大規模イベント会場としての役割も果たします。階段状に収納・展開される移動観覧席を客席として設置すれば、前に座る人の頭でスクリーンが見えない等のトラブルも防止。操作は全て電動で行うため、設営時間の短縮にも繋がります。催し物や目的に応じて、体育館やアリーナが、講堂・ホールに変わります。

【特設ページ】大型電動間仕切「SIKIRUTO(シキルト)」

製品仕様
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