マルチデバイス時代の講堂に、新しい“翼”を。
学びと対話の空間を進化させる、A3対応肘テーブル「Aile(エール)」

2026.04.20
製品特集
講義やセミナーの場では、ノートパソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンなど、複数のツールを同時に活用することが当たり前になりました。これからの時代、より広く使えるテーブルの存在は、空間の機能性と快適性を大きく向上させるカギとなります。

コトブキシーティングが開発した「Aile(エール)」は、フランス語で「翼」を意味する名前の通り、鳥が翼を広げるような滑らかな動きが特長の新しい肘テーブルです。

大きなテーブルを軽やかな操作で広げられ、静かに、そしてコンパクトに仕舞える。
現代の施設に求められる理想を形にした、次世代のスタンダードです。



A3サイズ対応の、広く使えるテーブル

Aileの特長の一つは、15インチクラスの大型ノートパソコンを置いても十分な余裕がある広い天板です。ノートを広げて筆記する場合でもスペースにゆとりがあり、講堂やカンファレンスルームでの使用に適しています。

さらに、長期使用を想定した厳しい耐久試験*をクリアしています。
高荷重にも耐える堅牢な構造で、多くの人が繰り返し使用する施設でも、長期間安心して利用することができます。
 

*欧州規格(EN12727)で求められるWriting Surface Test 最高レベルLevel4 対応。
(静荷重300N×10回、耐久性150N×25,000回クリア)耐荷重は30kg。

静かで滑らかな操作性と安全性を実現

まるで鳥が翼を広げ舞うような、静かで上質な操作感もAileの大きな魅力です。

回転機構部に組み込まれた2つのダンパーによる「ジェントルモーション機能」は、天板操作の動きを適切に制御します。展開時は軽い操作ですっと正面に現れ、収納時もゆっくりと穏やかに動くため、静粛性が求められるホールや講堂の環境を乱すことはありません。

また、非常時や不意に立ち上がった場合でも、利用者の動作に天板が追従し、自重で肘掛けへと収納される「アンチパニック機能」を装備。通路をすばやく確保し、万が一の事態にも高い安全性を発揮します。

 

独自の斜め回転による、省スペース設計

Aileは、空間のポテンシャルを最大限に引き出すための画期的な回転機構を採用しています。
その秘密は、「縦」と「斜め」二つの回転軸の組み合わせにあります。これらがスムーズに連動することで、天板が弧を描くように動く独自の「斜め回転」を実現しました。天板の軌道が従来の縦横回転よりもコンパクトに抑えられるため、十分な通路幅を確保したままイスの前後間隔を縮小することが可能になります。
限られた面積の中でも、安全性や快適性を損なうことなく座席数を増やすことができ、施設全体の収容効率の向上に大きく貢献します。
 

主な対応製品

Aileは教育施設向けの製品を中心に、文化施設や会議施設など、さまざまなイスに設置することが可能です。

LT-310:フレキシブルなレイアウトに適した1本脚の独立タイプで、座跳ね上げ式です。階段教室や講義室の機能性を高めます。

LT-330:座を手で操作する必要がなく、軽い力でスムーズな離着席が可能な座スイングアップ式です。大ホールや講堂での豊かな鑑賞・受講体験を支えます。

Type P:移動観覧席に搭載できる最上位グレードのイスで、固定式の劇場イスと同様の品質と快適性を備えたモデルです。Aileと組み合わせることで、平土間から本格的な会議まで、多目的な利用に対応する先進的な空間づくりを可能にします。


広い天板と省スペースを両立した肘テーブル「Aile」。
時代とともに変化するニーズにこたえ、新築はもちろん既存施設のアップグレードやリニューアルにも、幅広く対応します。
 

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