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横浜スタジアム エキサイティング・シート
横浜スタジアム
エキサイティング・シート
2025.08.20
スポーツ・エンタテインメント施設
スタジアム・競技場(屋外)
施設説明
「世界に誇れるボールパーク」を目指す、横浜スタジアムの取り組み
「ハマスタ」の愛称で多くのファンや市民から愛されている横浜スタジアムは、日本初の多目的スタジアムとして1978年にオープンしました。「新しい野球を作り、世界を変える」をミッションに、新たな観戦スタイルが楽しめる企画席の新設や座席のアップグレードなど、3万席を超える観客席のリニューアルが随時実施されています。
2012年に新設されたエキサイティング・シートは、グラウンドレベルの1塁側・3塁側から迫力あるプレイを間近で観ることのできる、特別な座席です。長年使用されたイスの老朽化が目立ってきていたことから、2025年のオープン戦より、ファンの観戦環境を高める新たな座席へと生まれ変わりました。
ラグジュアリーで心地良い、新エキサイティング・シート
エキサイティング・シートの新たなイスとして選ばれたのは、コトブキシーティングが横浜スタジアムのためにデザインしたカスタムオーダーのスタジアムシートです。丸みを帯びた柔らかな印象の従来製品から、直線を基調としたスタイリッシュな意匠のシートへ一新。たっぷりのクッションを備えた背中と座面で、どんな体格の観客の身体もしっかりと支える、心地良さを追求しています。
観客の肩まで支える高い背もたれは、上部を垂直に近い角度にすることで、身体を預けたままでも見やすいサイトラインを自然とつくりだし、肘当ての先にはカップホルダーを備えました。手荷物は、座の下の棚に置いたり、前席の背面に設けたフックに掛けたりすることで、床に置くことなく試合を楽しめます。
いつでも快適に野球観戦を楽しむための工夫
稼働率の高い施設だからこそ求められたのは、高い機能性とメンテナスのしやすさです。
カスタムオーダーのイスですが、コトブキシーティングの規格製品のパーツを活用。実績の有る部品による安心感に加えて、メンテナンスにも迅速に対応することができます。
また、直射日光や雨風にさらされる屋外環境のため、太陽光や紫外線に対する耐候性能のほか、雨水対策も今回の改修でとくにこだわったポイントです。クッションを備えながらも水を内部に溜めずしっかり水抜きが可能なコトブキシーティング独自の意匠が採用され、問題を解決。雨天後の試合でも、衣服や荷物の濡れを気にせず観戦を楽しむことができます。
イスの張地には、鳥害に有効な特殊なレザーを採用。屋外にクッションシートを設置した時に常に悩まされるカラスをはじめとした鳥につつかれ張地が破れる問題を、鳥害に有効な特殊レザーを採用することで解決しました。破損の度に取り換える手間と費用を最大限に抑えることができるこの張地は、他の球場でも実績があったことが導入の決め手となりました。張地のカラーはネイビー。背・座のクッションに加え、背中や脚部のパネルも張り包み、観客席全体の「横浜ブルー」にマッチしています。
施設概要
横浜スタジアムは、2016年から「コミュニティボールパーク」化構想をスタートしました。横浜スタジアムが設立以来紡いできた伝統を継承しながら、野球をきっかけとしたコミュニティが形成され、新たなコミュニケーションを育む場となるような世界に誇れるボールパークを目指しています。ハード・ソフト双方の面で整備を進める一環として、2018年シーズンからは、座席を横浜DeNAベイスターズのチームカラー「横浜ブルー」に統一しました。また、横浜市との連携を強化し、プロ野球の開催日やシーズンを問わず賑わいを創出するイベントを開催するなど、横浜のまちとともに進化を続けています。
居室データ
所在地
231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園
地図
施主
株式会社横浜スタジアム
設計
リニューアル
2025年3月
収容人数
35,474
(プロ野球開催時最大34,142人)
席数
278(エキサイティング・シートの席数)
関連リンク
横浜スタジアム WEBサイト
他の居室
横浜スタジアム STAR BOXシート(STAR SIDE)
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