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横浜スタジアム STAR BOXシート(STAR SIDE)
横浜スタジアム
STAR BOXシート(STAR SIDE)
2025.08.19
スポーツ・エンタテインメント施設
スタジアム・競技場(屋外)
施設説明
野球のエンターテインメント性を向上させる、横浜スタジアムの進化
横浜DeNAベイスターズの本拠地「ハマスタ」こと横浜スタジアムは、近年急速に進むスタジアムやアリーナのエンターテインメント施設化の先駆けとして、常に進化を続けています。新たなファン層の獲得や来場者の満足度向上を目指し、毎年のように座席のリニューアルが行われるなか、2024年のオープン戦からは「STAR BOXシート(STAR SIDE)」が登場しました。3塁側(STAR SIDE)に設けられた、4〜5人でゆったりくつろぎながら観戦できるグループ席です。その数は、計283席の60ボックス。家族や友人、会社の同僚などさまざまな仲間でコミュニケーションを交わしながら野球観戦を楽しむことができます。
横浜ブルーに染め上げた、機能的で快適な座席&テーブル
STAR BOXシート1列分は、リニューアル前の一般的なスタジアムシート2列分のスペースに並んでいます。客席全体の勾配は変わりませんが、前後の列との段差が大きくなりました。グラウンドが見やすくなったことに加え、後列とは距離ができたため他の観客からの視線が気にならず、ボックス内で快適に過ごすことができます。
各ボックスには、グラウンドを正面に見る長ベンチ、その前にドリンクやフードを置くテーブル、そしてその横に回転イスを設けました。テーブルを囲むような、コミュニケーションの取りやすい座席配置です。イスの張地だけでなくテーブルの天板や支柱に至る全てを「横浜ブルー」の青色で統一することによって、スタジアムの一体感を高めています。
ベンチには仕切りや目地がなく、身体の小さな子どもと隣り合って座ったり人数に応じてゆったりとスペースを使ったりと、自由なスタイルで座ることができます。また、バッグなどの手荷物を座の下の棚に置けば、最大限に座面を使えます。テーブルの横に設置したイスは、シチュエーションに合わせて身体の向きを変えやすい回転式です。どちらの座席にもクッション性の高いウレタンフォーム入りの背座があり、3時間以上にも及ぶ野球観戦でも快適に過ごすことができます。張地には、汚れを拭き取りやすい屋外仕様のビニールレザーを採用しました。
ドリンクを差し込めるカップホルダーは、各テーブルに4〜5箇所用意されました。横浜スタジアム名物のベイ餃子やみかん氷、そしてクラフトビールなどを存分に堪能しながら野球観戦を楽しめる環境が整っています。
施設概要
横浜スタジアムは、1978年に日本初の多目的スタジアムとして誕生しました。2016年からは、野球をきっかけとしたコミュニティが形成され、新たなコミュニケーションを育む場となるような世界に誇れるボールパークを目指す「コミュニティボールパーク」化構想をスタート。ハード・ソフト双方の面で整備を進め、その一環として座席を「横浜ブルー」に一新しました。また、横浜市との連携を強化し、横浜スタジアムを核としてスポーツを通じて地域を盛り上げることを目的とした「横浜スポーツタウン構想」を推進。プロ野球の開催日やシーズンを問わず賑わいを創出するようなイベントを開催するなど、横浜のまちとともに進化を続けています。
居室データ
所在地
231-0022 神奈川県横浜市中区横浜公園
地図
施主
株式会社横浜スタジアム
設計
リニューアル
2024年3月
席数
283
(60ボックス)
関連リンク
横浜スタジアム WEBサイト
他の居室
横浜スタジアム エキサイティング・シート
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