109シネマズゆめが丘
KIDS CINEMA

2024.10.03
映画館

施設説明

関東初!子どもが主役のKIDS CINEMAで笑顔溢れる映画体験を

2024年7月、「ゆめが丘ソラトス」の3Fにオープンした「109シネマズゆめが丘」。
全10スクリーン・総座席数約1,300席からなる映画館の一角に誕生したのは、関東初となる常設型のキッズ向けシアターです。
小さな子ども連れでも安心して楽しく映画を鑑賞することができるよう、シアター内はさまざまな工夫と遊び心が溢れるつくりになっています。

子どもの映画デビューにぴったりの映画館

子どもが主役のKIDS CINEMAは、他のシアターエリアとは空間を切り離した、専用のエリア「キッズスペース」が設けられています。キッズスペースへと繋がる虹色のトンネルを抜けると、晴れ晴れとした青空が広がり、まるで森の中にいるかのような気分に包まれます。壁紙や装飾も可愛らしいモチーフで彩られた、ワクワクが散りばめられている空間です。
キッズスペースにはそら豆などのユニークなスツールが置かれており、上映前後の時間に絵本などを楽しむことができるほか、シアター内にはおもちゃで遊べるプレイスペースも併設されています。映画開始までの待ち時間や、万が一鑑賞中に子どもが飽きてしまった場合でも、楽しくなる仕掛けがたっぷりと詰まっています。
また、上映中も子どもが怖がることなく楽しめるよう、照明は通常より明るめで、音量も小さめに設定されています。細やかな配慮がなされた、子どもの映画デビューにもぴったりの映画館です。

子ども目線を大切にした客席づくり

109シネマズ初となるKIDS CINEMAの座席選びで重視されたのは、子ども目線の客席づくり。施設の担当者が実際にコトブキシーティングのショールームに足を運び、さまざまなシネマシートの座り心地を体感して検討された、特別な思い入れが詰まった座席です。
カラフルで楽しい気分になれる座席は、コトブキシーティングのグループ会社である、フェルコ・シーティング・システムズ製の子ども向けシネマシート「Ariel」 と「Dory」が採用されました。
最前列の4席は、寝そべりながら鑑賞できるArielを配置しました。スクリーンとの距離が近い最前列でも、まるで自宅で鑑賞しているかのようにリラックスして映画を楽しむことができます。
2列目以降は、四角い形が特徴のDoryが並びます。間口が広くゆったりとしたシートで、子どもも大人ものびのびと映画を鑑賞することができます。床から座面までの高さが低く、座が固定されているため、小さな子どもでも安全に座れることも嬉しいポイントです。
また、子どもの前に大人が座った場合でもスクリーンが見やすいよう、千鳥配置にすることでサイトラインを確保しました。

映画好きの方はもちろん、親子でも安心して楽しめる、今までにない鑑賞環境を提供する109シネマズゆめが丘。みんなの夢があつまる映画館です。

施設概要

109シネマズゆめが丘は、ゆめが丘駅の再開発によって誕生した、大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」の開業にあわせてオープンしました。
関東初の常設型キッズシアター「KIDS CINEMA」の入口前には、カラフルなトンネルや身長を測れるフォトコーナーを設けるなど、遊び心溢れる仕掛けを用意しています。
また、ベビーカー置場やベビールームも備えており、小さな子どもと安心して映画を楽しむことができます。

居室データ

所在地
245-0019 神奈川県横浜市泉区ゆめが丘31 ゆめが丘ソラトス1 3F 地図
施主
株式会社東急レクリエーション
オープン
2024年7月
席数
48
(KIDS CINEMAのみの席数/車イス席2席含む)
関連リンク
109シネマズゆめが丘 KIDS CINEMA 特設サイト