109シネマズゆめが丘

2024.10.01
映画館
IMAX®
ScreenX
IMAX®
ScreenX

施設説明

みんなの夢があつまる映画館がオープン

2024年7月、大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」の3Fに、「109シネマズゆめが丘」がオープンしました。
エリア最大級のメインシアター「IMAX®」や、関東初の最新スペック版3面ワイドビューシアター「ScreenX」、常設型のキッズ向けシアター「KIDS CINEMA」といった最新の設備を取り揃えた全10スクリーン・総座席数約1,300席からなる映画館です。

最新鋭システムを味わうこだわりのシネマシート

「IMAX」や「ScreenX」といった最新鋭の上映システムを最大限味わうべく、座席はこだわって選定されました。
一般席は、コトブキシーティングのロングセラーのシネマシートである「CN-55モデル」を納入しました。通常は隣席と肘を共有して使用しますが、109シネマズゆめが丘のオリジナル仕様として両側に専用の肘掛けを設けています。また、座席が隣席と連結せず独立しているため、隣の人を気にすることなく、映画の世界への没入感が高まります。
背裏には荷物フックと傘立てが備わっており、荷物が多い際や雨の日の鑑賞でも快適に過ごすことができます。

KIDS CINEMAを除く全シアターの中央列にはエグゼクティブシートが並びます。
これまで109シネマズのオリジナルエグゼクティブシートとして採用されていたモデルから一新し、選ばれたのはコトブキシーティングのグループ会社である、フェルコ・シーティング・システムズ製のプレミアムシート「Premium Opus Glide」です。
全席プレミアムシートの「109シネマズプレミアム新宿」に納入した「CLASS A」と同モデルをベースにしています。
寝そべるようにシートに体重をかけると、背と座が連動してスライドするリクライニング機能により、リラックスした姿勢を生み出します。ヘッドレスト・背・座すべてが二重クッション構造となっており、ソファのように柔らかく包まれる座り心地です。
1席のイスの幅は、一般席よりも200mm以上広い900mmで、ゆったりと映画を楽しむことができます。
フードや小物を置けるサイドテーブル、傘立ても備え、座席スペースをしっかり確保した環境でリッチな映画鑑賞タイムを提供します。

施設概要

109シネマズゆめが丘は、ゆめが丘駅の再開発によって誕生した、大規模複合商業施設「ゆめが丘ソラトス」の開業にあわせてオープンしました。
撮影した写真をその場で缶飲料のラベルにできる国内映画館初のサービスである「TAG LIVE LABEL Snap Drink」のほか、コンセッションには109シネマズ初のセルフオーダーシステムを導入するなど、快適なサービスが充実した最先端の映画館です。

居室データ

所在地
245-0019 神奈川県横浜市泉区ゆめが丘31 ゆめが丘ソラトス1 3F 地図
施主
株式会社東急レクリエーション
オープン
2024年7月
席数
1,273
(全10スクリーンの合計)
関連リンク
109シネマズゆめが丘 WEBサイト