星空を眺める、新たな体験
アリゾナ・サイエンス・センターは40年以上にわたり、米国フェニックスのコミュニティの要として、あらゆる世代の好奇心を刺激し、没入型の学習体験を提供してきました。センター内にある「ドランス・ドーム(Dorrance DOME)」は、教育プレゼンテーションからライブショーまで幅広いイベントを開催する、同センター屈指の人気施設です。
ドランス・ドームでは、先進的な「Cosm CX System」を導入することで、従来のプラネタリウムの枠を大きく超えた体験を実現しています。この空間は、科学、芸術、歴史、そして天文学が融合した、鮮やかでインタラクティブな体験を描き出す「キャンバス」へと進化しました。その圧倒的なテクノロジーを体感するため、多くの来場者を惹きつけています。
アリゾナ・サイエンス・センターは、コトブキシーティング・インターナショナル、Ryan Companies、DLR Group、そしてCosmとの連携により、最新の座席とシステムを備えたドームへと生まれ変わりました。リニューアルされた空間には、112席の固定席と88席の可動席を配置し、車イススペースを含む最大205名のゲストがゆったりとくつろげる環境を整えました。すべてのシートはプラネタリウム専用に設計されており、LEDドームディスプレイを遮ることなく、最適な視界で鑑賞できるよう計算されています。
究極の没入感と快適性
今回ドームに導入されたのは、耐久性、快適性、そしてデザイン性を兼ね備えたコトブキシーティングの
「TS-50」シリーズです。このシートは深いリクライニングが可能で、首に負担をかけることなく、湾曲したドーム天井を見渡すことができます。レバー操作ひとつで、利用者一人ひとりに合わせた理想のポジションを選ぶことが可能です。
クッションには、摩耗や型崩れに強いモールドウレタンを採用。座面内部の波形スプリングが体圧を均一に分散し、座り心地の快適性を高めています。また、背板には汚れや傷に強い合成樹脂を使用し、日常的なメンテナンス性にも配慮。厳選された素材が、変わらぬ快適性と堅牢性を支えます。
すべての人に開かれたインクルーシブな空間
今回のリニューアルでは、アクセシビリティが大きな役割を果たしました。新しくなったドランス・ドームには、配置を柔軟に変更できる ADA(米国障害者法)準拠の座席を5席設置。この柔軟な設計により、あらゆる来場者が等しく、快適に没入体験を楽しめるインクルーシブな環境が整いました。
座席には高級感のある張地と、体の曲線に自然にフィットするクッションを採用。この形状が腰部をしっかり支え、長時間のショーでも疲れを感じさせません。最高級のシートと最先端テクノロジーが融合したドランス・ドームは、かつてないほど鮮やかな体験を提供します。フェニックスにいながら、想像の及ぶあらゆる場所へと旅をする——そんな特別な体験が、この唯一無二のドームで待っています。