阪神甲子園球場

2026.03.17
スポーツ・エンタテインメント施設スタジアム・競技場(屋外)
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
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撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月
撮影:2026年3月

施設説明

新たな価値をもたらす球場としてリニューアル

阪神甲子園球場は、大正13年の竣工以来、多くの野球ファンに愛されつづけています。新たな価値創出を目的に、快適で特別な観戦環境を整備しました。座席改修では、施主と共にモックアップを作り上げ、座り心地・デザイン・耐候性を徹底的に検証のうえ、すべて特注のこだわり抜いた仕様が採用されました。

球場に、極上のくつろぎ空間が誕生

半個室型シートとして、バックネット裏中央のグリーンシート上段ラグジュアリーボックスは、席数構成を見直し、15席のゆとりあるレイアウトへと刷新しました。座り心地と見栄えの両方で高い評価を得ています。各座席には電動リクライニング(ゼロリクライニング)機能を搭載。肘部分のパネルで操作すれば、心臓と足の高さをほぼ同じに保ち、体圧を均等に分散して快適に観戦できます。リクライニング時のシート奥行きは1,420mm、間口は350mmで、周囲を気にせず脚を伸ばせます。さらに、エリア内にはテレビモニターを設置しているため、深くリクライニングした姿勢でも試合を楽しめます。また、差し込み式トレイのテーブルも備えられており、専用タブレットから注文できるスタジアムフードを置いて、ゆったり食事ができます。
一方、開放感あふれるリゾート空間として、ブリーズシートエリア最上段にはリゾートテラス席を新設しました。高級レザー仕様のベンチ型ソファシートに、藤(ラタン)調のデザインを採用することで、座り心地だけでなく見た目にもリゾート感を演出。グループで非日常的な空間でのスポーツ観戦を満喫できます。

快適性と環境配慮を両立した新しい外野席

1塁・3塁のアルプス席とレフト外野席の企画席を刷新しました。アルプス席は4人用ボックス席を導入し、ゆとりある座席とカップホルダー付きテーブルで、家族や友人同士での観戦に最適です。レフト外野席は6人ボックス席にL字ソファを設置し、4人グループ席も16席に増設。会話を楽しみながら試合観戦ができます。
外野席のベンチシートは席数を維持しつつ、座る人の身体に沿う立体形状の座面のみを更新しました。既存の脚部や連結管、荷物棚、列番プレートを有効活用することで、環境への配慮を行っています。

施設概要

阪神甲子園球場は、竣工から100年以上の歴史を誇る国内屈指の野球場です。日本プロ野球の人気球団の本拠地であるとともに、高校野球の舞台としても活用され、選手やファンからは「野球の聖地」として親しまれています。長い歴史の中で繰り返される改修工事により時代とともに進化を続け、観戦体験の向上や地域活性化に貢献。歴史と伝統を継承しつつ、感動を創り出す球場として、新しい観戦スタイルを提供し続けています。

居室データ

所在地
663-8152 兵庫県西宮市甲子園町1-82 地図
施主
阪神電気鉄道株式会社
座席改修
2025年2月
(竣工:1924年8月)
収容人数
47,359
関連リンク
阪神甲子園球場 WEBサイト