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マルタケホール
マルタケホール
2024.01.15
会議研修室・コンベンションホール
施設説明
新潟駅前の顔がリニューアル
1964年に竣工し、新潟駅前のランドマークとして長く愛されてきたマルタケビル。
時代によって機能を変えながら、50年以上に渡って地域住民やビジネスマンに親しまれてきましたが、建物の老朽化により全面建替えが行われました。
2020年4月、新マルタケビルが待望のオープンを迎え、その最上階に新たな機能である、上質な音楽ホール「マルタケホール」が誕生しました。ホール設計は、サントリーホールも手掛けた安井建築設計事務所と永田音響設計のチームが担当しています。
音響と使い心地にこだわった上質な空間を目指して
木を基調としたマルタケホールの落ち着いた内部空間には、ダークブラウンの木部色に鮮やかな赤い張地が映える、クラシカルなデザインの劇場イスが並んでいます。
席数は、101席とコンパクト。階段状の床の上に、円弧状にイスが並ぶ、どの席からも舞台が見やすいホールです。
劇場のイスのフレームには木をふんだんに使用しており、さらに、豊かなクッションと劇場らしい赤色の張地が、訪れた観客の期待感を一層高めます。舞台上にはスタインウェイのピアノが用意されました。小規模ですが、贅沢で上質な音楽を存分に楽しむことができる空間です。
ホールは、音楽のほかにもビジネスやカンファレンスなど様々なシーンで利用されます。そのため、イスには筆記利用に役立つ、肘メモ台を設置しました。使わない時には肘枠の中に収納できるので、コンサートなどメモ台を使用しないイベントの際には目立ちません。また、イスの間口サイズにこだわりました。体の大きさに関わらず誰もが快適に過ごせるよう、一席あたりの幅は570㎜とゆったりとしたスペースを確保しています。
こうしたイスの機能やサイズ、デザインは、オーナーと設計事務所がコトブキシーティングのショールームを活用し、様々なイスを座り比べながら決めていきました。マルタケホールは、ホールの音響性能からイス意匠まで、何よりも利用者の使い心地にこだわられるオーナーの、想いが詰まった空間なのです。
ホールを運営する一般社団法人田中竹二郎記念会は、新潟県にゆかりのある方に向けた音楽文化活動の支援として、ホール利用料の助成制度を設けています。
次代の担い手を支える拠点として、日々マルタケホールが活用されています。
施設概要
株式会社マルタケは、1925年に創業した医薬品・医療機器等の卸売を行う会社です。
旧マルタケビルは、将来の発展を見込んだ創業者・田中竹二郎氏により、1964年に設立されました。当時の下層階は「まるたけデパート」としてオープンし、古町の老舗や製薬メーカーなどが入居していました。その後、時代の変化と共に、新潟駅周辺は賑わいのある繁華街に発展。入居する飲食店は、仕事帰りの人々にとって憩いの場所となり、多くの人々に愛されてきました。50年以上が経過したことで、安全性を考慮して全面建替えが実施されました。JR新潟駅から徒歩1分という便利な立地にあり、芸術鑑賞からビジネスユースまで、様々なシーンで利用できる施設に生まれ変わったマルタケビルが、新潟駅前で新たな歴史を紡いでいきます。
居室データ
所在地
950-0087 新潟県新潟市中央区東大通1-4-1マルタケビル8階
地図
施主
マルタケビル株式会社
設計
株式会社安井建築設計事務所
オープン
2020年4月
席数
101
関連リンク
マルタケビル WEBサイト
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