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みなとテラス(境港市民交流センター) 市民ホール
みなとテラス(境港市民交流センター)
市民ホール
2023.09.12
多目的ホール(可動席)
施設説明
境港市民待望のホールを備えた、複合文化施設「みなとテラス」がオープン
境港市では、老朽化と耐震強度不足のため市民会館のホールを利用できない状態が2013年から続いていました。それから約10年を経た2022年7月、市民交流センター・市民図書館・防災の三つの機能を併せ持つ複合施設「みなとテラス(境港市民交流センター)」が待望のオープンを果たし、市の新たな交流拠点として賑わいを見せています。 旧市民会館のホール席数は約1,300席でしたが、現在の市の規模や今後予定される催しなどを踏まえ、新たなホールは車イススペースと親子鑑賞席を含めた808席にスリム化。イスは現代人の体格に合った座り心地の良い座席に生まれ変わり、また、防災として真価を発揮する可動式へと進化を遂げています。
防災拠点としても役立つ、客席が可動する市民ホール
市民ホールの客席は、3種類のイスで構成されています。
最も席数が多いのは、階段状に並ぶ16列552席の移動観覧席。客席の約7割を占める座席ですが、数分で簡単に収納ができる可動席です。災害時にホールを平土間空間の避難所として活用することを想定し、誰でも簡単に動かせるフルオートタイプが選ばれました。収納された552席はホール後方の壁面に納まり、展開スイッチを押せば折りたたまれた座席を再び客席として設営できます。
移動観覧席の前方、ホール最前列から4列並ぶのは、背倒れ式の移動席です。脚部に備えたキャスターのロックを外し、背もたれを倒して動かせば、ステージの下へ収納が可能に。防災の一環としてフラットスペースの創造に役立つことはもちろん、イベントに応じた柔軟な客席づくりにも貢献します。
移動観覧席の最後列から繋がる2階席は、4列の固定席です。1階の移動観覧席と移動席の全てを収納しイベントを行う場合でも、固定席から鑑賞することができます。
全てのイスのデザインは、移動観覧席搭載イスの
タイプLW
に統一しました。ネイビーの張地と、建築壁面に合わせたナチュラル色の木部の組み合わせは、海に面する自然豊かな境港市を象徴します。厚みのあるクッションは着席者の身体をしっかりと支え、長時間の鑑賞でも座り心地は快適です。
車イス利用者や介助者、小さな子連れ家族にも優しいホールづくり
移動観覧席は、前2列の両サイドを切り欠くことによって、3席ずつ計6席の車イススペースをステージが見やすい位置に擁しています。車イス介助者のために、劇場・ホール向けに開発したスタッキングチェア
TS-1212
も導入されました。「移動可能な劇場のイス」をコンセプトにしたこの席は、ボリューム豊かなクッションや指当たりの良い天然木の肘当てなど、移動観覧席・移動席・固定席と遜色ない仕様を備えています。
ホール後方の親子鑑賞席には
TS-0105
が選ばれました。親子が寄り添って鑑賞しやすいソファタイプ。置き式のため、ソーシャルディスタンスにも対応します。
施設概要
みなとテラス(境港市民交流センター)は、境港市民会館の跡地に2022年7月にオープンしました。「交流と防災の拠点」を施設のコンセプトとして掲げ、ホール緞帳は、境港市出身の水木しげる氏のキャラクターをモチーフにした市民が親しみを持てるデザインに。災害時には各居室を平土間化して避難所として活用できるよう、市民ホールには移動観覧席が、大会議室には壁面収納式ステージ(
FS-800
)が導入されています。
居室データ
所在地
684-0033 鳥取県境港市上道町3000
地図
施主
境港市
設計
石本建築・あおい総合設計共同企業体
オープン
2022年7月
席数
808
関連リンク
みなとテラス(境港市民交流センター) WEBサイト
関連製品
親子鑑賞席
移動観覧席(フルオート)タイプLW
壁面収納式ステージ FS-800
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