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福岡市美術館 ミュージアムホール(リニューアル)
福岡市美術館
ミュージアムホール(リニューアル)
2020.10.06
劇場・コンサートホール
その他施設
施設説明
開館から40年を経た福岡市美術館 講堂のリニューアル
2019年3月、福岡市美術館のリニューアルオープンに伴い、併設している講堂もミュージアムホールへと生まれ変わりました。
開館から約40年の月日を経ていた以前の講堂は、イスも同い年。現代人の体格に合わないコンパクトなサイズ感と、スムーズな移動がしにくい通路の狭さが課題でした。
リニューアルにあたっては、コンサートや演劇など、当初の講堂の枠を超えた「開かれた美術館」として生まれ変わるため、イスにもその役割が求められました。
文化・芸術・学術利用に幅広く対応するミュージアムホールの新たなイス
これらの課題を解決するために、イスを入れ替え、さらに寸法・配置の変更を行いました。新しく選ばれたイスは、座り心地とコンパクトさを追求した、学校の講堂や公共のホールにも実績の多い劇場イスです。
イスの背は、着席時の背中にフィットする3次元曲面。背の下部は着席者側にカーブしているため、後席者の足元空間にゆとりを持たせることができるのもこのイスの特長です。座には、長時間の講演やセミナーでもお尻が痛くならないよう、体圧を分散させる波型スプリングを搭載。集中して催しに参加することができます。
離席時には座が緩やかに跳ね上がり、435ミリメートルの奥行きに収まります。座り心地と快適性を両立させています。
寸法と配置を工夫して、見やすく快適なミュージアムホールへ
変更した寸法は三箇所、一人分間口寸法・背もたれの高さ・座面の高さです。間口は、成人男性でも隣同士の肩が触れることのないゆとりを目指して、リニューアル前より30ミリメートル広げた500ミリメートルへ。背もたれの高さは、小学生の利用が多いことから、見やすさを考慮し、既存のイスや平均的な劇場イスよりも低い800ミリメートルへ。座面高は大人でも子供でも疲労感の少ない高さとして、現代のスタンダードである420ミリメートルを採用しました。
配置は、見やすさと快適さを両立するため、ステージに正対する正面ブロックを千鳥配置にし、さらにイス同士の前後間隔を50ミリメートル広げた1000ミリメートルに変更しました。
寸法と配置を大幅に見直すことにより座席数は減りましたが、「開かれた美術館」として見やすく快適なミュージアムホールへリニューアルを達成できました。
施設概要
リニューアルを果たした、前川國男による設計の美術館
昭和日本を代表する建築家の一人である前川國男氏による設計により、大濠公園内にて1979年に竣工しました。県内屈指の閑静な高級住宅街に位置しています。約2年半に及ぶリニューアル工事では、前川氏の建築意匠の継承を掲げながら、老朽化への対策に加え、ユニバーサル対応、コレクション展示室やギャラリーの拡充、大濠公園側のアプローチやカフェの新設を行いました。ミュージアムホールでは、文化芸術・学術に関連した講演会や講座、ワークショップなどが行われています。
居室データ
所在地
810-0051 福岡県福岡市中央区大濠公園1-6
地図
施主
福岡市美術館
設計
リニューアル
2019年3月
席数
180
竣工時設計
前川建築設計事務所
改修設計
株式会社梓設計
関連リンク
福岡市美術館 webサイト
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劇場・ホールイス「Cadenza カデンツァ」TS-71シリーズ
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