映画のロケ地としても有名な北九州市。市内中心部の小倉城に隣接する、複合施設の4階のシネマコンプレックス「T・ジョイリバーウォーク北九州」では、客席がリニューアルされました。替えが行われた客席は、イスのサイズだけでなく、前後左右の間隔も広がって、ゆったりとした映画鑑賞時間を満喫できるシアターに生まれ変わっています。赤い張地が鮮やかなシアター1は、3D上映に対応したT・ジョイリバーウォーク北九州のシアターの中でも、最も客席が大きい289席。車椅子スペースも備えたバリアフリーの仕様です。客席はゆとりが生まれただけでなく、イスの快適さもグレードアップしています。背座にイスの腰の部分をサポートする厚みのあるクッション「ランバーサポート」を設け、長時間の上映でも疲れることのない着座感を提供。更に、シアター後部のエリアには、隣の席と肘を取り合うことのない、ダブル肘を装備しました。これで、どちらのカップホルダーを利用すれば良いのかと迷うこともありません。このダブル肘仕様のシートは後部のみです。スクリーンからは少し距離がありますが、シアター1で鑑賞の際には、ぜひチェックしていただきたいシートです。今回の入替え後の魅力のひとつである、映画と自分の1対1の世界に没頭できる、隣席との十分な間隔。しかし、ひとりで足を運んだ時には満足でも、友人同士やカップル、ファミリーと鑑賞するときには距離感を感じてしまうのではと、気になる方もいるかもしれません。そんな時にオススメなシートが、このペアシートです。ペアシートは、席と席の間の肘を収納可能で、小さなお子様連れの方にも最適。リクライニング機能も付いており、体勢も楽に鑑賞できます。こちらは特に特別料金は必要なく、価格は一般料金の2人分。ペアシートは、シアター1とシアター2の両サイドに、12席(24人席分)設置しています。赤い張地の客席はシアター1・2のみで、残る6つのシアターはシックな黒で統一しました。シアター1・2と比べてひとまわり小さな客席の、シアター3・4。151席とコンパクトにまとまっていますが、ゆったりとしたシートの大きさは変わりません。もちろん、ダブル肘のシートも設けられています。映画の街・北九州市で追求される、快適な映画鑑賞空間。進化を遂げたT・ジョイリバーウォーク北九州で、銀幕のエンターテインメントの世界を満喫しませんか?
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