2015年4月1日、獨協医科大学附属看護専門学校 三郷校が開校しました。獨協医科大学は、3つの病院と、医学部、看護学部、看護専門学校 壬生校、助産学専攻科・大学院を持っており、日本でも有数の医科大学です。新たに誕生した看護専門学校 三郷校は、医療・看護を専門として学ぶ3年課程制。そして実習場所は、獨協医科大学越谷病院。在学中から第一線の高度な医療現場の空気を肌で感じることができ、臨床看護実践能力を着実に身につけることができると、大きな期待が寄せられています。多目的講義室に納められたのは、リフトアップ機構付可動机・SD-511です。デスクに教材を置いたまま、レバーを握るだけで簡単に移動ができる「リフトアップ機構」付きの机。移動机と言えば、1度荷物を卓上から降ろした後に天板を畳んで移動させたり、足元のキャスターのストッパーを動かしたりすることが当たり前でした。しかし、コトブキシーティングの可動机は、それらの操作手間を全てを手元のレバーひとつで解決。教育現場に置ける新しいスタンダードの可能性を秘めています。
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