自然豊かな東京農業大学の世田谷キャンパスに、2011年に誕生した1号館。大学のイメージ「土」から繋がる「緑」「水」「風」「光」をキーワードに、屋上緑化、雨水・中水利用、自然通風システム、太陽光発電装置などを採用し、最大限に環境に配慮した建物として設計されました。大小82の教室を備え、明るく優しい光が入る部屋には、シンプルにデザインされた机イスが収まっています。この教室は、主に演習室として使用されています。収容人数25人と比較的小さな規模の教室です。正面の壁は全面ホワイトボード兼スクリーンパネル仕様。自由なレイアウト変更にも素早く対応する机イスで、アクティブラーニング型の授業が可能な一室が生まれました。
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