2009年に始動した、「山脇ルネサンス」と称される山脇学園中学校・高等学校の教育改革。これは、開校から107年の歴史を遡って、山脇学園の建学の精神「女性の本質を磨き、いつの時代にも適応できる教養高き女性の育成」が基になっています。
生徒たちが豊かな感性と高い教養を身につけ、社会で生き生きと活躍する女性のリーダーとして育つために。そして、山脇学園を巣立った女性の活躍が豊かな社会づくりに貢献できることを願って ― ―、そんな思いが込められた山脇ルネサンスの一環として、2013年11月、新1号館が竣工しました。
講堂は、式典や学校説明会などをはじめ、様々な行事に活躍しています。色鮮やか張地が空間を彩り、ステンドグラスの窓からは明るい光が差し込みます。山脇ルネサンスの精神と共に育つ女子学生にふさわしい、華やかな講堂の誕生です。
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