2013年に創立50周年を迎えた九州産業大学付属九州高等学校。記念事業の一環として新校舎、体育館、そしてアートライブラリーとホールを備えた「KYUSHUコミュニティーホール(愛称:Qコム)」が誕生しました。
アートライブラリーは、自学自習の意欲を高め、学内の学術研究を支える図書館です。パソコンも備えられており、読書や文献調査・研究などに心行くまで浸ることができる空間となりました。
ホールの最大収容人数は、612人。コトブキシーティングでは、固定席464席を納入しました。ホールでは、各式典を始めとした学校行事、演劇部の発表、講演会など、様々な行事の開催が見込まれています。2013年12月に行われたホールのこけら落としには、ピアノコンサートを開催。吹奏楽部の毎日の練習場所としても使用され、音楽ホールとしても積極的に活用されています。
新しい文化活動の拠点が、九州産業大学付属九州高等学校の未来を彩ります。
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