創立50周年記念事業の一環として校舎の建替えが行われ、家具備品一式をコトブキシーティングにお任せいただきました。「生徒や先生にとって何がベストか?」を念頭に置き、学校関係者や設計者と打ち合わせが進み、「良い学校を関係者みんなで作っていきたい!」そんな思いが形になった学校です。
ラウンジに設置するテーブルやイスについての打合せの中で、「床が明るいフローリングで腰壁も木」という建築的条件や、「温かみがあって親しみが持てるような家具」というイメージに沿った製品をご提案。実際に実物を見てご採用いただいた職員室前のエデュケーションラウンジのテーブルとイスは、生徒だけでなく先生方からも最も人気のある空間です。
これまで立ち話での会話が、広く明るい空間に華やかなテーブルとイスを設けたことで、コミュニケーションの幅が広がりました。また、学校説明会などで保護者の方や外部の方も利用されるマリアホールは、グレード感と機能性を兼ね備えた机イスが納入されています。
この納入事例をストック
一覧へ