2010年10月、科学技術学園高等学校本校舎が、教室の可視化を含め全面リニューアルしました。全教室にホワイトボードや大型ディスプレイが設置され、機能的で美しく、明るい校舎に一新。教室内の机・イスも新しくなりました。 高等学校の教育課程には、全日制・定時制・通信制の3種類の課程があり、科学技術学園高等学校では、定時制課程(昼間)と通信制課程で多くの生徒が学んでいます。
両課程の生徒が共有する机・イスということもあり、製品を選定する上で、強度・耐久性は重要な要素でした。また、曜日で教室を使用する生徒が異なるので、机下の棚の荷物の片付けは必須で、棚の視認性が良く、強度・耐久性のあるSD-265が採用されました。
机下の棚への忘れ物も少なくなり、忘れ物の確認作業もしやすくなった様です。また、クッション性が付加されたイスは、座り心地が改善され、学校様からも良い評価を頂いています。
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