昭和44年完成の旧競技場が老朽化に伴い建替えられ、平成26年開催の第69回国民体育大会「長崎かんばらんば国体」の開閉会式及び陸上競技会場として利用されます。完全2段式により、上層スタンド席もフィールドに近くなったことに加え、全席背もたれ付きの個席を配し、臨場感溢れる観戦を快適に楽しむことができるようになりました。
環境に優しい工夫も数多く、雨水再利用設備や太陽光発電設備等が備わっています。Jリーグ「V・ファーレン長崎」のホームスタジアムでもあり、これからの県民のスポーツ振興を支えていきます。
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