英国のイースト・アングリアン航空救急に、仮眠や休憩に利用できるスリープカプセルを導入

2021.07.21
プレスリリース
英国にあるイースト・アングリアン航空救急(East Anglian Air Ambulance) は、医師や救命救急士を地域全体に迅速に配置することで、人命救助に貢献している慈善団体です。
このたび、コトブキシーティングのグループ会社であるオーディエンス・システムズ株式会社(Audience Systems Ltd)により、医師や救急隊員だけでなく、パイロットの休憩スペースとしても利用できる、乗組員全員のためのスリープカプセルが導入されました。わずか 4.1×3.6 メートルの部屋に設置されたこのカプセルは、主に深夜 1 時頃からの夜勤時に休息するために使用され、好評を得ています。

  
    
撮影:Sarah Toon

英国の救急の現場でも活用されている、日本発のスリープカプセル。
日本の消防署や病院の当直室、空港・鉄道・バスなどの交通機関の仮眠室でも、プライバシーの確保や快適に休息できる環境の見直しのため、導入が進んでいます。

プレスリリース:英国のイースト・アングリアン航空救急に、仮眠や休憩に利用できるスリープカプセルを導入 

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オーディエンス・システムズ 事例紹介
スリープカプセルについて
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