コトブキシーティングは、公共施設家具の製造・販売の事業活動を通じて、持続可能な開発目標（SDGs）を支援しています。設計・開発、調達・生産、物流・工事 、販売・メンテナンスというすべての業務において、環境への配慮や社会への貢献を目指し、活動を行っています。
SDGsの取り組み方針
経営理念である企業の永続性、成長性、パイオニア精神を心に刻み、事業活動の発展と地球環境保全との両立を行っています。
ISO9001、 ISO14001の活動を含めた品質、環境方針を定めるとともに、社会貢献できる製品を提供するため、スポーツ、教育分野、文化振興の改善に寄与する活動に参加、製品を提供しています。
また、すべての業務に省資源、リサイクル、廃棄物削減、省エネルギーを取り入れ、SDGsの開発目標にあてはめて推進します。
すべての事業を通じて社会貢献を
・ スポーツ、教育、文化などの分野におけるそれぞれのコンテンツ — 野球、サッカー等のスポーツ施設及び、高校、大学等の教育施設やオペラ、コンサート、歌舞伎、講演会に使用する製品を提供することで社会貢献をしていく。
・ 海外グループ会社及び各サプライヤーの協力による製品展開にて、クライアントの多種多様なニーズに対応することにより社会に貢献する。
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3R＋Renewable を基盤にした活動の推進
・ 3R＋Renewable を意識し、リデュース＝ゴミの排出量を減らし、リユース＝物を繰り返し使い、リサイクル＋リニューアブル＝資源や製品として再利用及び再生可能な資源を活用した製品設計、開発を推進する。
・ 販売・メンテナンスにおいても、3R＋Renewableを意識しながら環境配慮製品を提案する。（天然木使用製品、施設の多機能、複合化に合わせた製品、空調イス提案等）。
環境に配慮した材料の調達
・ カーボンニュートラルへの影響が高いとされる木質材料採用による各種製品の展開。
・ 家具分野では、独自の対応方法で環境対応を実施。合法木材の使用及び、木部塗料、接着剤などの環境配慮材料を積極的に採用。
・ 座、背などの芯材に、樹脂材のリサイクル性が高いとされる廃プラやPP を採用。劇場・ホールイス、学生用机イス、単品イス、移動観覧席の製品カテゴリーで展開する。
関連リンク
【ものづくりの姿勢】環境への取り組み