※2021年1月1日より「バンテリンドーム ナゴヤ」へ名称変更されています。ここでは記事公開時の呼称をそのまま使用しています。 2013年シーズンより、中日ドラゴンズのホームグラウンド・ナゴヤドームにエグゼクティブエリアが新設されました。エグゼクティブエリアは、バックネット裏のシーズンシート。エリア一体を囲む仕切りも立てられ、特別席としての存在感を放っています。
コトブキシーティングでは、プラチナシート(約2,000席)・ダイヤモンドシート(約900席)を納入しました。
プラチナシートはドーム全体を一望できる贅沢な特等席。バックネットの後方からゲームを見渡し、勝敗の行方をお楽しみいただけます。既存のイスの背座にはクッション性に優れた素材をプラスして、ワンランク上のリッチな装いを演出しました。
ダイヤモンドシートは、背座にウレタンフォーム入りのクッションを使用しており、体勢や長時間座っていることによる疲れを感じることなく、ゲームに集中することができます。背の高さも従来シートから85ミリメートル拡大され、ゆったりと体を預けられる点が大きな魅力。キャッチャーミットを叩くボールの音や打球音を肌で感じることができる、野球好きにはたまらないプレミアムなシートです。
ドーム内のシートカラーは、太陽の光が深海に差し込む様子をグラデーションでイメージ。印象的な色彩を放っています。
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