コトブキシーティング株式会社

ホール・劇場・学校・スタジアム・映画館など、公共施設のイスやカプセルベットの製造・販売

ブロー成形スタジアムシート(肘掛付ツーピース・スタジアムベンチ)BLM-7100シリーズPRODUCT

肘掛がデフォルト装備のスタジアムシート
ツーピースで座の奥行きが広くゆったり

    イスの座面が跳ね上がる、ツーピースタイプのブロー成形スタジアムシート(スタジアムベンチ)。
    1席ごとに肘掛があり、安定感が抜群です。肘掛は、デフォルト仕様として装備されています。

    広い座面、ゆったりした角度の背もたれ、デフォルトの肘掛が快適な観戦を実現

    ワンピースタイプに比べて、通路スペースをしっかりと確保しながら座面の奥行きを広く取れるため、快適な座り心地です。背もたれの角度は、他のコトブキシーティングのツーピースタイプと比較してやや倒れており、ゆったりと座れる観覧席づくりにぴったりの製品です。

    肘掛もオプションではなく標準装備のため、1席の独立性が高いイスです。背と座にパッドがあるタイプと、ないタイプを選ぶことができます。

    コトブキのブロー成形技術が詰まった、ロングセラーの製品

    BLMシートが日本で初めて誕生したのは、1988年の東京ドーム開業時。この時、スタジアムシートの製造メーカーとしてコトブキシーティングが納入したイスも、背もたれと座面を別々に構成したツーピースタイプの製品でした。その流れを汲んで進化を遂げたツーピースタイプのスタジアムシートは、今やスポーツ施設のスタンダード製品です。

    素材にはPP(ポリプロピレン)より耐候性と耐衝撃に優れたHDPE(高密度ポリエチレン)を使用し、ブロー成形しました。ブローモールディングシートは、やわらかい座り心地を得られる中空構造が特徴的です。この構造は耐久性にも優れているため、10年程の長期間でも、メンテナスはほとんど必要ありません。(※当社実績に基づく)

    BLM-7100シリーズには、これまで培ってきたブロー成形と設計の技術が詰まっています。国内の著名な球場やサッカー場から地域のスタジアムやアリーナ、体育館まで、屋内外問わず採用されています。

    素材「高密度ポリエチレン」と成形方法「ブロー成形」について

    BLMシリーズの特性
    BLM (Blow Molding/ブローモールディング) は、高密度ポリエチレンをブロー成形という方法でイスに成形したものです。ブロー成形のイスは、ダブルシェルと呼ばれる中空構造となっているため、強度と快適な座り心地を備えています。一般的なプラスチック製品の中で耐衝撃特性に優れた成形方法により、野球のボール等が当たっても非常に割れにくく、特に、欧州でよく使われるポリプロピレン(PP)のインジェクション成形イスに比べて、低温時の衝撃特性に優れています。
    耐熱・耐水性はもとより、耐薬品性や耐油性も備えているため、ドリンク類による汚染が予想されるスタジアム用のイスには最適な素材です。屋外で使用する際には樹脂に紫外線吸収剤を添加し、退色や劣化を遅らせることもできます。
    BLMシリーズの優れた特徴
    BLMシリーズの特長は、座席が1席ずつ独立しているため、隣席を気にすることなく観戦に集中できる点です。背や腰にフィットするイスのカーブは、人間工学に基づき開発しました。着座時の衝撃を吸収するダブルシェル中空構造により、快適な座り心地を提供します。全体に丸みを帯びており、着座時に通行者が通り抜けする際も、足を引き込みやすい形状です。

    仕様

    この製品の納入事例

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