2011年7月より活動をスタートした「支援する人たちを支援する」プロジェクトこと、「サポサポproject」。東京藝術大学美術学部卒業生が集いアート&デザインの展示販売を行い、その収益金の一部を支援金として、震災ボランティアを行う団体に提供しています。 今回は、2016年6月24日〜26日開催「サポサポproject vol.14」に関わりのある3名にお集まりいただき、お話を伺いました。
1968年、大分県別府市に生まれる。1996年、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。有限会社STORK代表。美術展のポスターやカタログ、本の装丁などを中心にグラフィックデザインの仕事に携わる。山脇美術専門学院ビジュアルデザイン科非常勤講師。
1992年、東京藝術大学工芸科彫金専攻修了。2000年よりミラノサローネをはじめとした海外展示会に、照明家具プロダクトを出展。現在は空間クリエイターとして店舗やオフィス、住宅等のインテリアデザインを行う。オブジェ製作などのパブリックアート製作にも携わる。
女子美術大学大学院修了。劇場ホールや議場、学校などを中心に、全国で300件以上の公共施設のイス張地のデザイン・提案を行う。過去に手掛けた施設は、東京芸術劇場、ロームシアター京都、東急シアターオーブ、八丈町庁舎、NHK大阪ホール、EX THEATER ROPPONNGIなど。
社内で試作されたグッズの一例
実際に販売予定の時園勇さんの作品「コースター」「ペーパーバッグ」「マニラバッグ」「ランチバッグ」「メイルバッグ」
過去のイベントの様子
取材日:2016年6月3日 取材・編集:広報企画部 M.N
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