防球ネットやスクリーンになる!電動式で超大型の間仕切「ディバイダー」

2015.08.18
製品特集
※2023年5月より、ディバイダ―はディバイディングカーテン(愛称:SIKIRUTO)に変更しております。
 ここでは、記事公開時の呼称をそのまま使用しております。

新しい防球ネットの形。これからのスクリーンの可能性。ディバイダーが、空間の多様な活用を実現します。―体育館やアリーナ、劇場・ホール等、パブリックスペースとして賑わう屋内大空間に、今求められているもの。それは、空間の分割利用と多機能化です。コトブキシーティングの超大型電動昇降式間仕切「DIVIDER」(ディバイダー)は、スペースを素早く簡単に分割し、効率的な空間利用を可能にします。

電動式で超大型の間仕切 ディバイダー

新しい防球ネットの形。これからのスクリーンの可能性。
ディバイダーが、空間の多様な活用を実現します。

体育館やアリーナ、劇場・ホール等、パブリックスペースとして賑わう屋内大空間に、今求められているもの。それは、空間の分割利用と多機能化です。コトブキシーティングの電動で超大型の間仕切・ディバイダーは、スペースを素早く簡単に分割し、効率的な空間利用を可能にします。

電動式で超大型の間仕切・ディバイダー 使用例

ディバイダー 防球ネットとして

飛んでくるボールの衝撃に弱かった従来の防球ネットに比べ、ディバイダーは「面」で衝撃を受けることによって、たわみを圧倒的に軽減します。防球ネットの網目にバドミントンのシャトルが引っ掛かったり、卓球のピンポン球が他コートに侵入してしまう問題も、ディバイダーで解決ができます。また、床面から天井までを間仕切るため、ボールが間仕切った上部を飛び越えてしまうこともありません。
空間を視覚的にも間仕切ることでプライバシー性も高まり、試合中や練習中の各コートが互いに干渉し合うことを回避します。

ディバイダー スクリーン

ディバイダーのシートに映像を投影し、スクリーンとして活用することができます。講演会などの発表の場としてだけでなく、試写会やライブビューイング等、大規模イベント会場としての役割も果たします。階段状に収納・展開される移動観覧席を客席として設置すれば、前に座る人の頭でスクリーンが見えない等のトラブルも防止。操作は全て電動で行うため、設営時間の短縮にも繋がります。催し物や目的に応じて、体育館やアリーナが、講堂・ホールに変わります。

ディバイダー 間仕切り

電動式のディバイダーを間仕切としてを活用すれば、客席数の増減を調整したりレイアウトを変更したりも容易にできます。ひとつの空間を分割して複数の会場を生み出すことも可能です。収納・展開は電動で行われるため、女性ひとりでも操作が簡単。設営の時間を大幅に短縮します。
収納時のディバイダーは、巻き上げて上部に格納。空間の美観を損ねることがないため、劇場やホールの客席をコントロールする間仕切りとしても、真価を発揮。全てのディバイダーを収納した際には、施設本来の広い空間を最大限に使用できます。

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DIVIDER 仕切る、区切る、映す、防ぐ…電動式の間仕切、ディバイダーが作り出す新しい空間の形


製品紹介:FOLD-UP ――最もシンプル、最もリーズナブル

FOLD-UPタイプのディバイダー・DV-FUは、シートを下部から蛇腹状に折りたたんでたくし上げます。安定した運転を行うことができる、最もシンプルな機構です。

製品紹介:CENTER-ROLL ―革新的デザインの高性能タイプ

CENTER-ROLLタイプのディバイダー・DV-CRは、製品中央のセンターバーにシートを巻き取り収納します。センターバーを境にした、シートの上部分と下部分を同時に巻き上げるため、設置時間を大幅に短縮することが可能です。


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