コトブキシーティング株式会社

ホール・劇場・学校・スタジアム・映画館など、公共施設のイスやカプセルベットの製造・販売

TERIHA SEKISUI HOUSE ARENA(福岡市総合体育館)
メインアリーナ

スポーツ施設 / ドーム・アリーナ・体育館(屋内)|2019.7.16

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全ての人がスポーツを楽しめる「TERIHA SEKISUI HOUSE ARENA」

2018年12月、九州地方最大の都市である福岡市の新たなスポーツ拠点「TERIHA SEKISUI HOUSE ARENA」がオープンしました。設計のコンセプトは「全ての人にスポーツを」。子どもから高齢者、障がいを持つ人やそうでない人、どのような人でもスポーツを「する」「観る」ことを楽しめるアリーナです。

アリーナのメインアプローチの手前では、地面から顔を出した大きなバスケットボールのモニュメントが歓迎します。建物内に足を踏み入れると、白と木とグリーンを基調とした空間に柔らかな自然光が降り注ぐコンコースが広がっており、このコンコースを境に、メインアリーナとその他の施設に分かれています。

メインアリーナは、5,042席の客席を備えた西日本最大級の多機能アリーナです。天井高さ15メートルを確保しており、バレーボールや新体操などの国際試合も行えます。メインアリーナの他には、バスケットボールコート2面ぶんの広さのサブアリーナ、武道場、弓道場、トレーニングルーム、多目的室、そしてキッズルームをも完備。個人や少人数、子ども連れでも日常的に利用しやすい設備が整っています。サブアリーナには700席、武道場には208席の客席を設置しており、小規模な大会や日常の練習なども「する」だけでなく「観る」ことができる空間です。

客席を設営しやすいセミオートタイプの移動観覧席

メインアリーナは競技を行うフロア面と常設の2階観客席で構成されています。

バスケットボールコートを3面、バレーボールコートを4面取れる広さのフロア面には、イベントや試合時のみ観客席を設営できるよう、移動観覧席を導入しました。センターコートを囲むように四方に設置できる移動観覧席は、1,824席。観客席全体の3分の1以上を占めます。

スポーツ施設の観客席として選ばれる移動観覧席は、ブロックごとに自在に動かせる手動の全体移動タイプが一般的ですが、TERIHA SEKISUI HOUSE ARENAでは、セミオートの固定タイプが導入されました。階段状の段を引き出す操作は電動で、各段に搭載されたイスの展開収納操作のみ手動で行うセミオートタイプの最大の特長は、設営の手軽さです。

手動の全体移動タイプの場合、観客席を設営する際には離れた収納庫から本体をブロックごとに手動で出し、段の展開も手動で行う必要があります。一方、セミオートの固定タイプの場合は、本体が設営場所の壁に固定されているため出庫の必要がなく、さらに段も電動で展開できます。設営に必要な人手も少なくすみ、作業時間の短縮を可能にするため、客席の設置位置をイベントに応じて変える計画がない施設には、非常に便利なタイプです。

移動観覧席に搭載したイスは、収納性と快適性に優れたVISIONシリーズです。着席時には大きな背座で身体をしっかりと受け止め、離席時にはコンパクトに収納されるため、ゆったりとした座り心地で広い通路寸法を確保できます。イスの背座には、パッドを備えました。ウレタンフォームをクッション性のある張地で包んだパッドは、柔らかな座り心地を提供します。

会場全体が見渡せる2階観客席

深さと鮮やかさを併せ持つブルーの床面が印象的な2階の観客席は、アリーナフロア面を8角形に囲む形状です。客席内には視界を遮る壁や出入口がないため、いちばん後ろの席に座ると客席を含めたアリーナ全体が見渡せ、会場の一体感を生み出します。移動観覧席と組み合わせて利用する場合は、互いに行き来が出来るよう、縦通路に直結した連絡通路を設けました。

イスは、背座一体のワンピースタイプを導入。移動観覧席と同じ黒にする事で暗闇に溶け込み、試合やイベントの盛り上がりを支えています。

プロバスケットボール(B.LEAGUE)チーム「ライジングゼファー福岡」のホームアリーナとしても利用されるTERIHA SEKISUI HOUSE ARENA。福岡市内外の多くの人々に、スポーツを「する」「観る」楽しさを提供する施設として期待が寄せられています。

居室データ

所在地
813-0017 福岡県福岡市東区香椎照葉6-1-1 
地図
施主
福岡照葉アリーナ株式会社
オープン
2018年12月
席数
5,042
監理
梓設計・雅禧建築設計事務所
設計
梓設計・雅禧建築設計事務所・清水建設設計共同企業体
施工
清水・西中洲樋口・旭・宮川特定建設工事共同企業体

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