ユナイテッド・シネマ福岡ももち

2019.05.07
映画館
シアター11
シアター11
シアター11 プレミアシート
シアター11 プレミアシート
シアター11 プレミアシート
シアター11
シアター7
シアター7
シアター7 プレミアシート
シアター8
シアター11
シアター11
シアター11 プレミアシート
シアター11 プレミアシート
シアター11 プレミアシート
シアター11
シアター7
シアター7
シアター7 プレミアシート
シアター8

施設説明

最先端技術の詰まったシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」がオープン

2018年11月、福岡市内に商業施設「MARK IS 福岡ももち」が誕生しました。三菱地所が開発する商業施設の旗艦ブランド待望の3施設目であり、「福岡 ヤフオク!ドーム」の目の前という好立地も相まって、福岡の新たな賑わいの創出に大きな期待が寄せられています。

施設上階の4階には、VR体験ができるアミューズメント施設と並び、11スクリーンを擁する「ユナイテッド・シネマ福岡ももち」が開業しました。まるで映画の中に自分が入りこんだかのような体験ができる「デジタル3Dシネマ」や、体感型アトラクションシアター 4DXなどの最新設備が採用されており、両側面(壁面)に映像が投影され270度の視界すべてで映像が楽しめる「ScreenX」も九州初の導入となりました。

プレミアシートの導入で高級感あるシネコンをPR

4DXデジタルシアターを除く全てのシアターには、シアター最後列に並ぶプレミアシートとして、コトブキシーティングの海外グループ会社のひとつであるフェルコ社製のリクライニングシートが導入されています。

リクライニングは、電動のリモコン・ボタン操作ではなく、着席者が身体を滑らせた際に追従して動く仕様です。電動モーター特有の機械音が発生しないため、静かにスマートに動かせる点が評価され、採用に至りました。

リクライニングチェアは、腰一点に体重が集中して負担がかかると言われるケースもありますが、このプレミアシートでは、その心配がありません。人間工学に基づいた綿密な設計により、身体に負荷をかけることなく快適さを実現しました。楽なポジションを求めて動く体の動きに追従して、背もたれが傾き、それに併せて座も傾くため、長時間の着席でも姿勢が安定し、疲労の軽減につながります。

プレミアという名前の通り、1席あたりの間口は650ミリメートルと、通常の一般席よりもゆとりのあるサイズが特徴的です。イスの背もたれには、ヘッドレストとバックレストとして、当たりの柔らかなクッションを設置。深く身体を受け止め、豊かな座り心地を提供します。着脱できるため、クッション部のみのメンテナスも容易です。他のシネマコンプレックスとの差別化を図る、ユナイテッド・シネマ福岡ももちならではのおもてなしの一つです。

一般席もカラーを変えてシアターごとの楽しみを演出

『映画をみる少しだけ特別な体験を、より上質な時間にする』というコンセプトが掲げられた空間設計は、スクリーンの内装と呼応した客席にも現れています。ほの暗い空間に浮き上がる赤い客席のシアター11、黒い張地のアクセントとなるオレンジを組み合わせたシアター7など、スクリーンを訪れるごとの楽しみを発見できるのです。

シアター7には3面マルチスクリーン映像が楽しめる「ScreenX」が導入されていることから、プレミアシートの後ろの壁面にオレンジ色で大きなXが描かれました。イスの背もたれに覗くオレンジ色と相まって、シアター空間を印象的に彩っています。

一般席は、背もたれの上部と下部がパーツとして分かれており、それぞれが背中をしっかりとサポート。右側の肘掛にはドリンクホルダーが設置してありますが、1席につき左右2本に肘掛が設けられているため、誤って隣の席のドリンクホルダーを使う心配もありません。隣席とは肘掛2本分の間隔が空いているため、肘掛を共有するシアターと比べ、1席分の自分のスペースをゆったりと楽しめる点も、魅力の一つです。

ユナイテッド・シネマ福岡ももちの最新設備とゆとりある客席が、映画鑑賞をより上質なものにします。

居室データ

所在地
810-0065 福岡県福岡市中央区地行浜2-2-1 MARK IS福岡ももち内 地図
施主
ユナイテッド・シネマ株式会社
オープン
2018年11月
席数
1,674
※総席数
関連リンク
  • ユナイテッド・シネマ福岡ももち webサイト