2015年5月、京浜急行電鉄の品川駅に仮眠室が設置されました。ほぼ24時間体制で、深夜から早朝まで人が動き続けるライフラインのひとつである交通機関。職員が体を休めることができる仮眠施設は、安全な運行のためにも欠かすことができません。コトブキシーティングでは、耐久性、遮音性、断熱性に富んだカプセルベッド「B-CUBE」シリーズを納入しました。以前は2段ベッドが設置されていましたが、職員の勤務環境改善と、増加した女性職員への対応の訴求が高まり、省スペースで個室空間を生み出すカプセルベッドの導入が進められました。防炎機能も万全な遮光カーテンは、朝昼でも外の明るさに問わず安眠を提供。ストレスも少なく、心身共に満ち足りた気分で起床できます。生産性の高いパフォーマンスを生み出す、快適な睡眠環境を、カプセルベッド「B-CUBE」シリーズが創造します。
この納入事例をストック
一覧へ