2013年4月に開設された、東京理科大学葛飾キャンパス。JR金町駅から徒歩8分、先端融合分野を研究する“学園パーク型キャンパス”として誕生しました。葛飾区民に学術利用可能な図書館として開かれているのは、大学図書館の大ホール。2階席を有するこの大ホールに、コトブキシーティングでは600席を納入しました。黒い張地と明るい木色が優美な空間を作り上げています。全席にテーブル、もしくはメモ台がついており、講義や講演会にも対応が可能。2階席のハイバックはパッドが2つにセパレートされたスタイルです。
図書館大ホール4月にオープンしたばかりの葛飾キャンパスですが、敷地内は学生の他、保育園児、子連れの母子、ご高齢のご夫婦等、様々な人々が散策をしたり食事をしたりと、賑わいに溢れています。葛飾区民に愛されるキャンパスとして、東京理科大学の更なる飛躍が期待されています。
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