東急シアターオーブは、東急文化会館の跡地に渋谷駅周辺開発事業のリーディングプロジェクト・渋谷ヒカリエの中核施設として誕生しました。常に新しいトレンドや文化を切り拓いてきた街、渋谷において情報発信拠点となることを目指しています。そして、「日本一訪れたい街・渋谷」実現のための文化の核となる東急シアターオーブは、ミュージカルや音楽劇の魅力を存分に味わえる劇場空間です。
舞台から客席の最後列までは約29m。どの席からもステージが間近に感じられ、浮遊感をコンセプトに空の青と雲の白をイメージしてデザインされた客席空間が広がります。広々とした舞台の奥行きは16.2mあり、多様な演出を可能にします。 「電気音響に最適な質の高い音響空間」、「斬新な演出を生み出す懐深い舞台空間」、「多用な演出に対応する強力で柔軟な吊機構」、「新鮮な視覚体験を可能とする新しい照明技術」。これらのテーマを掲げた、海外からの本場エンターテインメントを堪能できる、ミュージカル劇場です。
【探訪レポート】宙に浮かぶ天球の劇場 東急シアターオーブ「War Horse(ウォー・ホース)〜戦火の馬〜」来日! 【インタビュー】「本物」のためのミュージカル劇場/東急シアターオーブ館長 仁田雅士氏
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